- 2010/04/02 掲載
富士通ゼネラル、浜松市に家電リサイクルの新工場を建設
新工場は、旧工場の2倍となる年間90万台の処理能力を有す。冷蔵庫破砕工程で独自の窒素置換方式を採用した設備の導入や、設備全体の集中監視システムを設ける等、安全面についても強化した。搬入から搬出までシンプルな物の流れを実現し、効率化も実現している。環境面では、敷地の25%を緑地化し、建物内部の空調にマルチエアコンを採用し、CO2の排出量を削減している。なお、新工場建設の投資は、総額で約26億円になったとしている。
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