- 2009/09/10 掲載
富士通と富士通フロンテック、重なった書類に適したUHF帯RFIDタグ「書類管理用ラベルタグ」発表
「書類管理用ラベルタグ」は、書類管理業務において、書類が重なった状態や棚やダンボールに保管されている状態のままでも管理作業が行えるUHF帯RFIDタグ。富士通研究所との連携により、重なりに強いアンテナパターン、ICチップの選定などを行った結果、RFIDタグ間距離が2mmの状態で、100枚を約4秒で読み取る技術を実現している。ハンディターミナル製品のみで一括読み取りが可能だ。
9月30日より販売開始される。
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