- 2009/08/14 掲載
三井情報、現場の「見える化」を可能にするソフトウェア「TOPCIMneo」を発売
同ソフトウェアは、事業所や工場などにおける各種設備や業務システムから取り込んだデータを統合し、設備稼働状況や生産工程を把握・分析することで現場の「見える化」を可能にする。これにより、設備稼働率や生産性の効率化、省エネ化などを支援する。石油・化学や原子力、食品・飲料などの製造関連企業のほか、設備の監視・制御を必要とするさまざまな業種の企業に対応可能だ。
LinuxサーバによるWeb対応ソフトウェアであり、Webブラウザ環境から設備の個別監視・制御が可能。また、Linuxベースのローカル機器への組み込みにより、遠隔地や人が近付くことのできない場所での無人監視などにも活用できる。
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