- 2008/08/04 掲載
ビトリア、Web2.0対応のBPM「エムスリーオー」を日本で販売
従来製品と異なる点として同社は、業界初のWeb2.0対応のBPM製品である点、業務ユーザーとIT部門がBPMN(ビジネスプロセスモデル記述法)を用いて共同作業を行えるため、短期間に開発すべきシステムの仕様を決定できる点、また、開発後もBPMNを用いて最適化できるため、業務システムの改善を高速化でき、BPMの効果を最大限に活用できる点を挙げている。
同社は初年度の販売目標を3億円とし、2009年は12億円を目指すとしている。米国では、2007年12月に既に発売しており、主な導入企業に、スベインのSTA Andora、韓国Toyota、ドイツHypo Real Estateがあるという。
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