- 2007/11/15 掲載
コレガ、日本初となる省エネスイッチングハブを発売
例えば夜間、本シリーズに接続されたPCやネットワーク機器がシャットダウンしていたり、ケーブルのささっていない空きポートがある場合に、ポートのリンク状態を自動判別し電気出力をコントロールするという。
同社ではスイッチングハブにエコ機能を搭載した日本初の製品であるとうたっている。
スイッチングハブとしての機能は、全ポートギガ対応で、ネットワーク上の転送効率を向上させる「JumboFrame」に対応。電源部には、日本メーカ製電解コンデンサを採用して信頼性を向上。また、電源ケーブルは絶縁キャップを装備したアンチトラッキング加工を採用、さらに感電防止用のアース端子を付属し、電源周りに「安全対策」を徹底している。
同社では、省エネを実現するエコスイッチングハブを「パワーセービングシリーズ」と総称し、順次RoHS指令やグリーン購入に準拠する商品とともに製造・販売し、環境を考えた商品づくりを進めていくという。
価格は、5ポート搭載の7,140円(税込)から。
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