- 2007/10/03 掲載
小売のオオゼキ、29店舗で日立ソフトの指静脈認証システムを導入
従来オオゼキでは、従業員の出勤状況をタイムカードにより管理していた。タイムカードでは、従業員を採用するたびに新規に作成し、雇用する店舗へタイムカードを配布するなどの必要があり、日常的なコストの発生と即時雇用ができないという問題があった。また、勤務時刻の入力ミスの修正、勤務状況の把握をリアルタイムに行うこともできなかった。オオゼキでは、今回のシステム導入で、これらの問題を解決し、従業員の即時雇用、コスト削減、および従業員の勤怠状況をタイムリーに把握することができるようになったとしている。
関連コンテンツ
PR
PR
PR