- 2006/08/08 掲載
セキュリティ機能を強化したブラザーのデジタル複合機「マルチファンクションセンター」
【IT基盤】自動両面プリント&スキャンでオフィスの生産性向上を実現
ブラザー工業は、デジタル複合機「マルチファンクションセンター MFC-8870DW/8460N」を発表した。発売日は9月1日。標準価格はいずれもオープン、実勢価格はMFC-8870DWが10万円前後、MFC-8460Nが8万円前後の見込み。
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左から「MFC-8870DW」、「MFC-8460N」 |
両製品は、SOHO(Small Office、Home Office)、店舗や企業のワークグループをターゲットとして開発されたモノクロレーザー方式のデジタル複合機。同社複合機の最上位機種にあたる。
「MFC-8870DW」は、自動両面プリント機能に加え、同社製品で初めて自動両面スキャン機能を搭載。また、簡単に無線LANに接続できるAOSSTMに対応するなどネットワーク機能を強化している。
また2機種ともに、ユーザーごとにパスワードを割り当てることでコピーやスキャナ、ファクスの利用を制限できるなど、セキュリティ機能を強化。さらに、同社モノクロレーザー方式のデジタル複合機で最高速となる24枚/分を実現している。
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