- 2006/08/08 掲載
ソフィア・クレイドル、WSDLに対応したBREWアプリ開発環境「SophiaFramework4.0」を発表
【業務効率】SophiaFramework4.0
SophiaFrameworkは、BREWアプリをC++プログラミングで開発できるC++オブジェクト指向開発環境。今回のバージョンアップでは、ファイルやネットワークへの入出力処理に関して、BREWに依存しないプログラミングを可能とした。また、世界で初めて、WSDL(Web Services Description Language)で記述されたWebサービスへのアクセスも可能にするXML機能が追加された。これにより、従来であれば1000行程度必要であったSOAP通信のコーディングが10行程度のプログラミングで済むようになったという。
2006年8月8日から、同製品の無料評価版の提供を開始する。価格は1ライセンス37万5,000円(税抜)から。
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