レノボ・ジャパン、「ThinkPad Zシリーズ」発売

ThinkPad Z61t

　レノボ・ジャパンはワイド液晶を搭載したThinkPadノートブックパソコンの“Zシリーズ”に、新製品を発表した。

　A4サイズThinkPadの最軽量リアル・モバイルである「ThinkPad Z61t」。

　ThinkPadで最も大きい液晶を備え、130度の広視野角（一部モデル）と高コンストラスト比を実現した「ThinkPad　Z61m」。

　ThinkPadで最も大きく高解像度な液晶を備え、ThinkPad最高峰のパワーと使いやすさを実現したモバイル・ワークステーション「ThinkPad Z61p」。

　プロフェッショナルなノートブックパソコンユーザーに常に支持されてきたThinkPad。
　今回発売されたいずれのシリーズも、複数の演算処理を同時に快適にこなす最新版のインテル デュアル・コアCPUモデルを投入。

　もちろん、指紋センサーによるセキュリティ対策も標準装備している。
　また、“ThinkVantage ハードディスク・アクティブプロテクション・システム”の採用で、従来より定評あるハードディスク保護機能は、HDDショック・アブソーバーやHDDショック・マウンテッド・ドライブ、ThinkPad Roll Cageの採用で、より強化されている。

　また「ThinkPad Z61t」と「ThinkPad Z61m」には、軽量かつ堅牢でスクラッチにも強く、耐指紋コーティングを施したカメラ＆ステレオマイクを内蔵したチタニウム・トップカバーを採用。所有する喜びをくすぐるモデルとなっている。