- 2006/08/02 掲載
米マイクロソフト、次世代サービス「Windows Live スペース」正式版を提供開始
【マネジメント】ユーザーが交友関係をアピールしたり、連絡を取り合うことができる機能が加わった
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Windows Live スペース |
Windows Live スペースでは、ユーザーが、不特定多数の人々に情報発信をするだけでなく、ごく親しい人との間だけで情報共有をすることもできる。つまり、Windows Liveのメンバーリスト(Windows Live Contacts)には、Windows Live メッセンジャー、Windows Live メールが統合されているため、登録したメンバーと簡単に連絡を取り合ったり、近況を確認することができる。また、信頼できるメンバーを通じて、新しい友達を紹介することが可能。そのほか、ユーザーがブログやフォトアルバム、ブックリストや友人リスト等を通して、自分の情報を伝えたり、自分のサイトをカスタマイズする機能を備える。
今後、ユーザーは新しい Windows Live Galleryの中の何百というガジェット(便利ツール)から好きなものをブログのモジュールとして選ぶことができるようになるとのこと。ガジェットは、開発者コミュニティやコンテンツ パートナーが開発した、専用のミニアプリケーションで、Windows Live スペースを容易にパーソナライズされる。
また、すでに Windows Liveのメンバーリストでお互いが登録されているユーザー同士であれば、Windows Live スペース内から、インスタントメッセージングのやり取りを開始できる。
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