日本綜合地所、横浜市に分譲マンション「グランシティユーロコートあざみ野」を8月より販売

完成予想図/概観パース

　日本綜合地所は、横浜市青葉区に総戸数72戸の新築分譲マンション「グランシティユーロコートあざみ野」のギャラリーをオープンし、第一期の販売を8月下旬から開始すると発表した。

　「グランシティユーロコートあざみ野」は、東急田園都市線と横浜市営地下鉄線の3駅2路線が利用できる立地に誕生する。田園都市エリアと港北ニュータウンエリアの間に位置することから、現地周辺にはショッピング施設や公園など多彩な施設が点在し、充実した都市機能を堪能できる住環境が特長である。

　建物デザインは、ヨーロッパのリゾートホテルをモチーフに、屋上のドーム様式やファサードデザインなど、邸宅としての品格を醸し出す重厚で高級感あふれるデザインを細部にまで施している。また、エントランスアプローチにはパームツリーや四季折々の植栽を配し、ゆとりある空間を演出している。

完成予想図/概観パース

　各住戸は南向きのプランを中心とし、一部には開放感を生み出す“オープンエアデッキ”を導入する。専用庭に設置したウッドデッキやリビングバイザーとともに、リビング・ダイニングの開口部を中央から大きく左右に開くことができる“センターオープンサッシュ”を採用し、カフェテラスのような雰囲気を楽しめる空間を創出している。

　さらに全戸分の無料駐車場を完備し、敷地内は歩行者と車を分離した「人車分離」の動線を採用するほか、虹彩認証システムやインターネットも使えるワイヤレスインターホン情報端末など先進の設備・技術も導入し、安全性・機能性に配慮した住まいづくりに取り組む。