- 2006/07/27 掲載
キーコーヒー、12億8300万円かけて物流センターを改修
【売上アップ】キーコーヒー東北工場及び物流センターの改修
キーコーヒーは、関東工場(千葉県船橋市)、中部工場(愛知県春日井市)、九州工場(佐賀県鳥栖市)に続き、12億8300万円をかけて東北工場(宮城県仙台市)と併設する物流センターのリノベーション、改修工事に着手した。工期は平成19年3月末までの予定。
昭和61(1986)年に操業を開始した東北工場は、東日本エリアにおけるレギュラーコーヒーの生産拠点として関東工場を補完するとともに、原料用コーヒーの主力工場として稼働してきた。今回のリノベーション、改修工事はキーコーヒーの他工場と同様に競合他社の追随を許さないキーコーヒーの技術と品質保証体制の強化を図るのとあわせ、包装設備を拡充して、家庭用製品の製造に対応するため、改修を行うものである。また、生豆倉庫と物流センターの増床を行い、生豆保管や製品保管スペース不足の解消と物流機能強化を図ってきたという。
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