- 2006/04/17 掲載
三重県内のベンチャー企業支援で、三菱商事と百五銀行などが連携
三重県、百五銀行、百五経済研究所、三菱商事によるベンチャー支援における協力について
三重県では2000年より、「まるごしで来い、三重」の旗印の下、ベンチャー振興策に積極的に取組んできており、県内各地にベンチャー企業の集積が進んでいる。
このような状況の中で、さらにベンチャー企業の成長拡大を図るため、この度、三重県、百五銀行、百五経済研究所、三菱商事は、三重県内のベンチャー企業支援において、協力協定を結び、連携して支援をしていくこととした。
具体的には、四者が連携の上で、三菱商事及び同社事業投資先である(株)テクノアソシエーツ(三菱商事と日経BPとの合弁企業)のベンチャー支援機能を活用しながら、県内技術系ベンチャーに対する知的財産戦略やマーケティングに関するセミナーの開催、個別ベンチャー企業の技術の市場性評価、などの協力を実施する。協力の具体的な内容については、今後、4者で開催する会合で協議していくという。
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