記事 流通・小売業界 トッパンフォームズ事例:紙のDMをA/Bテスト、通販のレスポンスを急増させた分析術 トッパンフォームズ事例:紙のDMをA/Bテスト、通販のレスポンスを急増させた分析術 2015/11/27 1965年の創立から今年で50周年を迎えたトッパンフォームズ。帳票類や各種印刷物の製造/販売、およびコンピューターによるデータプリントの処理業務受託などを展開している。2005年からは“個客”の心をつかむコミュニケーションを実現するためのソリューションとして、生活者調査や顧客データ分析を用いて生活者の気持ちと行動を分析し、コミュニケーション課題を解決するサービス「LABOLIS(ラボリス)」を開始。データ分析基盤を構築し、得意先の顧客データを分析することで、「紙のDM」による販促効果を最大化し、通販業界や金融業界のマーケティングを強力に支援している。
記事 市場調査・リサーチ 事業継続/防災/セキュリティ市場、今後も拡大し2020年度は9,076億円規模に 事業継続/防災/セキュリティ市場、今後も拡大し2020年度は9,076億円規模に 2015/11/27 矢野経済研究所は27日、国内の事業継続/防災/情報セキュリティソリューション市場に関する調査を発表した。これによると、サイバーテロ攻撃への対策強化などにより、市場規模が拡大していくという。
記事 新規事業開発 大手金融機関のPMの実践事例に学ぶ:「システムの業界はPMBOKを誤解していると思う」 大手金融機関のPMの実践事例に学ぶ:「システムの業界はPMBOKを誤解していると思う」 2015/11/27 業務改革策(IL)に基づいて業務とITの目指す姿(システムビジョン)を精緻に描くことで、目指すところと現状の差、すなわち達成課題や発生し得るリスクを検知することができる。これを基に、どのように解決すればよいのか、誰が解決すべきか、いつまでに解決するのかを先読みすることができる。これらプロジェクト立上げに際して考えるべき要素をプロジェクト要件という。プロジェクト要件について仮説構築し、ファクトファインディングズを繰り返して仮説を拡充するサイクルによって過不足ない遂行とリーダーシップを得る方法を、大手金融機関のPMの実践事例と併せて解説する。
記事 政府・官公庁・学校教育 世界水準の倍の伸び見込み なぜインドeラーニング市場は世界一有望なのか 世界水準の倍の伸び見込み なぜインドeラーニング市場は世界一有望なのか 2015/11/27 IT技術は我々の周囲にますます普及してゆく。それはつまり、人間の側のITリテラシーが、そのための教育が、ますます重要になってゆく時代だということだ。そして、IT教育を支えるものはIT技術それ自体に他ならない。eラーニングシステムの重要性は明らかだ。昨今は、EdTech(エドテック)という言葉もよく耳にするようになって来た。このような今の世界にあって、eラーニングを産業として見るとき、最も成長性の高い国はどこか? それはインドである、というデータが提出されている。このデータを踏まえ、インド現地のコンサルタントが現状と将来を論じる。
記事 システム開発ツール・開発言語 マイクロソフト、無償のコードエディタ「Visual Studio Code」をライブでGitHubに公開 マイクロソフト、無償のコードエディタ「Visual Studio Code」をライブでGitHubに公開 2015/11/27 マイクロソフトは11月18日(日本時間18日深夜)に開催したオンラインイベント「Microsoft Connect (); 2015」において、無償のコードエディタ「Visual Studio Code」をオープンソースで公開しました。
記事 デザイン経営・ブランド・PR 「バクマン。」が描く“売れる”という神秘的な現象は、科学的に解き明かせるか? 「バクマン。」が描く“売れる”という神秘的な現象は、科学的に解き明かせるか? 2015/11/27 実写版映画作品が公開された週刊少年ジャンプ(以下、少年ジャンプ)の人気漫画作品「バクマン。」がヒットしている。同作はその少年ジャンプの舞台裏を描き「いかにすれば売れるのか」という疑問に対する考察を、まさに漫画を通じて展開するという、異色の作品だ。この作品のなかで、主人公のライバルとして超天才的な作家が位置づけられているのは極めて象徴的である。結局のところ、ある商品が売れたという事実はどうやったって解析できるものではなく、「天才だから」という一言でしか言い表せないのだ。人間の持つ「計算する力」が、「売れる」という神秘的な現象に対してどこまで切り込むことができるのかという、一種の思考実験のようなこの作品は、あらゆるビジネスにヒントを与えてくれる。
ホワイトペーパー ITコスト削減 ガートナーの調査も!企業が独立系サポートを選ぶ7つの理由 ガートナーの調査も!企業が独立系サポートを選ぶ7つの理由 2015/11/27 多くのIT担当者や財務担当者において、IT予算を緊縮化している中で、年間の保守料金の占める割合が大きくなっていることが大きな疑問になっている。そのため、より優れたサポートを求めて、ベンダーのサポートから移行しようとする動きが広がっている。その中で存在感を発揮しているのが、エンタープライズソフトウェアの「独立系サポート」だ。本資料では、ガートナーや各種ベンダー調査を通して、昨今の企業が独立系サポートを選ぶ「7つの理由」について解説している。
ホワイトペーパー ERP・基幹システム ベンダーの囲い込みからの脱却、ERPの投資の主導権を取り戻すには? ベンダーの囲い込みからの脱却、ERPの投資の主導権を取り戻すには? 2015/11/27 ERPなどのアップグレードを実施する理由に納得いかない場合でも、アップグレードして「最新の状態を保つ」ようにベンダーからプレッシャーをかけられたことはないだろうか。こうした問題に対して、どのように対処すれば、「ERP投資のコントロールを取り戻す」ことができるのか。本資料では、ERP投資の最適化を行い、イノベーションへの投資を加速する方法を解説する。
記事 ITコスト削減 ERPなどの基幹系システムの保守コスト、「最大9割削減」は本物か? ERPなどの基幹系システムの保守コスト、「最大9割削減」は本物か? 2015/11/27 経営環境の変化に柔軟に対応しながら、企業にはIT予算の効率的な投資が求められる。攻めのIT投資は積極化させる一方で、守りのITには継続的なコスト削減圧力が高まっている。そこで注目されるのが、ERPをはじめとする基幹系業務システムの運用コストの削減だ。安定的に活用されているにもかかわらず、ERPパッケージの保守費用は実に22%を占めるという。そのため、長期利用を前提としたエンタープライズ系ソフトウェアの保守を、メーカーではなく「サードパーティ事業者」が行う取り組みが、日本でも本格化しているのである。
動画 BI・データレイク・DWH・マイニング 【動画】分析業務はデータ整備が5割? 現場が語る分析のポイントとツール活用法 【動画】分析業務はデータ整備が5割? 現場が語る分析のポイントとツール活用法 2015/11/26 データ分析は、データやロジックを入れ変えてトライアンドエラーを繰り返すことが重要だ。だがこれを実現するためには、分析業務に必要なスキルを持った人材育成や、事業部門とシステム部門の連携など課題も多い。本動画では、分析の現場からヒアリングした分析のポイントや、分析業務をスムーズに運用するための施策を紹介する。
ホワイトペーパー BI・データレイク・DWH・マイニング データ分析で新たな気付きを生み出せ! データサイエンティストが語る6つの成功要因 データ分析で新たな気付きを生み出せ! データサイエンティストが語る6つの成功要因 2015/11/26 データの分析と活用が利益に直結する昨今では、営業やマーケティング、事業企画部門による分析業務の重要性が高まっている。しかし、多くの分析担当者ITの専門家ではないため、一連のプロセスを円滑に進めることが難しい状況だ。本資料では、ユーザー企業が分析業務プロジェクトを成功させるための6つの要因を解説。Webアクセスログの予測分析や自動車販売会社における事例とともに紹介する。
ホワイトペーパー OS・サーバOS 事例で見る、IBMソリューションの評価とユーザー企業からの声 事例で見る、IBMソリューションの評価とユーザー企業からの声 2015/11/26 IBMのソリューションによって、業務効率化やセキュリティ強化を実現した例は多数ある。本資料では、最新技術を活用した大学、出版社、通信会社の事例を紹介する。
ホワイトペーパー Web開発・アプリ開発 ビジネスを変革、創造するモバイルファースト導入のすすめ ビジネスを変革、創造するモバイルファースト導入のすすめ 2015/11/26 モバイルファーストとは、モバイルを活用しビジネスの変革や創造を支援するコンセプトと、その具現化のためのソリューション群の総称である。本資料では、モバイル端末を活用するためのモバイルファーストの導入イメージや効果を紹介する。
ホワイトペーパー サーバ 3年間のTCOからみた、PowerSystem IBM iの優位性 3年間のTCOからみた、PowerSystem IBM iの優位性 2015/11/26 IBMのミッドレンジサーバー「PowerSystem IBM i」は、システム運用に必要なツールがH/W、OSに同梱されているため、他システムに比べて運用コストを低く抑えることが可能だという。本資料では、PowerSystem IBM iの優位性について紹介する。
記事 見える化・意思決定 マイクロマネジメントとは何か? 日本のマネージャーが陥る永遠の病 マイクロマネジメントとは何か? 日本のマネージャーが陥る永遠の病 2015/11/26 ここ数年、「マイクロマネジメント」という言葉を頻繁に耳にすることが急激に増えた。その意味するところは読んで字のごとしで、「上司が部下に対して、細かいマネジメントをする」ということである。マネジメントが細かいということは、「面倒見が良い」「躾が行き届いている」ということであり、まったくもって悪いことではないはずのように思える。しかし、実際のところはまったく逆で、「箸の上げ下ろしにまで口を出す」というネガティブナ意味合いで使用されている言葉である。このマイクロマネジメントが流行しているところに、現代日本社会の病的徴候があらわれている。
記事 IoT・M2M・コネクティブ 東大 暦本純一教授が語る、IoTの次に待ち受ける「IoA」とは何か 東大 暦本純一教授が語る、IoTの次に待ち受ける「IoA」とは何か 2015/11/26 東京大学 大学院情報学環の暦本 純一 教授は、IoT(Internet of Things)のその先には人の可能性を広げる「IoA(Internet of Ability)」の世界があると説く。同氏は、ソニーで長年にわたりARやUIなどの研究に携わり、いまもソニーコンピュータサイエンス研究所の副所長を務めている人物だ。「PTC LiveWorx Japan 2015」に登壇した暦本教授は、未来の暮らしのあり方に影響を与える自身の研究成果を披露した。
記事 システム開発総論 IaaSやPaaSではなく「Container as a Service」 Dockerが打ち出す新機軸 IaaSやPaaSではなく「Container as a Service」 Dockerが打ち出す新機軸 2015/11/26 Docker社はスペインのバルセロナでイベント「DockerCon Europe 2015」を開催。2日目の基調講演で、同社はコンテナを用いた開発からデプロイ、運用までのアプリケーションライフサイクル全体を、クラウドとオンプレミスの両方において支援する「Container as a Service」の提供を打ち出しました。
記事 プロジェクト管理・ワークフロー管理 新しい習慣を身につけるのに必要な日数は? オリンピック金メダリストを生んだ教育法 新しい習慣を身につけるのに必要な日数は? オリンピック金メダリストを生んだ教育法 2015/11/26 ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンは、長年の研究によって人間が「何か新しい習慣を身につけるために要する時間」を明らかにした。「人の習性はそうそう変わるものじゃない」といわれるが、習慣にさえしてしまえば、困難だったことも容易になる。オリンピック3大会で18個もの金メダルを獲得した元競泳選手のマイケル・フェルプスもまた、「有用な習慣」を身につけたことで成功した1人だ。
記事 新規事業開発 日立コンサルティングと日立システムズ、「IoT導入支援パック」販売開始を発表 日立コンサルティングと日立システムズ、「IoT導入支援パック」販売開始を発表 2015/11/25 日立コンサルティングと日立システムズは26日、日立グループ内外でのIoT導入実績を基に、製造業の生産改革支援を目的とする「IoT導入支援パック」を本日から販売開始すると発表した。IoT 構想策定コンサルとクラウド型のデータ収集/管理/分析環境トライアルをパックとして提供し、IoTプロジェクトの迅速な立ち上げを支援するという。
記事 業務効率化 東京大学×ワークスアプリケーションズ 人事部門の課題へ統計学的アプローチ 東京大学×ワークスアプリケーションズ 人事部門の課題へ統計学的アプローチ 2015/11/25 ワークスアプリケーションズ(以下、ワークス)は25日、東京大学と共同研究プロジェクト「人事情報活用研究会」(以下、本研究会)を開始したことを発表した。
記事 タブレット・電子書籍端末 Fintechで日本を観光立国へ! 地方のモバイル決済事例に学ぶインバウンド対策 Fintechで日本を観光立国へ! 地方のモバイル決済事例に学ぶインバウンド対策 2015/11/25 日本に訪れる外国人観光客のインバウンド需要に対応するためにはさまざまな課題がある。そのうちの一つが、モバイル決済の普及だ。Fintechの代表企業とも呼ばれ、モバイル決済サービスを提供しているSquare(以下、スクエア)は、日本の観光業に対してモバイル決済の観点から支援をしている。長野県庁、北海道でホテル経営とスキー場を運営しているキロロアソシエイツ、京都府で茶道体験サービスを提供するカメリアの事例を紹介しよう。
記事 オープンソースソフトウェア インテル、新構想「Cloud for All」の推進にOpenStackは欠かせない インテル、新構想「Cloud for All」の推進にOpenStackは欠かせない 2015/11/25 2015年10月27日から30日までの4日間、東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪で「OpenStack Summit Tokyo 2015」が開催された。後編では、OpenStack設立当初からコミュニティに貢献してきたNECの柴田次一氏、約1400台のサーバをOpenStackで稼働させているGMOインターネット 斉藤弘信氏らのセッションを取り上げる。インテルのバイスプレジデントをつとめるImad Sousou氏は、「OpenStackがインテルの新構想『Cloud for All』の推進に欠かせない」と語るなど、大手ベンダーによるOpenStackコミュニティへの投資合戦も活発化している。
ホワイトペーパー システム開発ツール・開発言語 超高速開発とは何か? 開発期間短縮と品質向上を両立する自動生成のススメ 超高速開発とは何か? 開発期間短縮と品質向上を両立する自動生成のススメ 2015/11/24 業界や国境をまたがる競争が激化する中で、企業はビジネスの変化に柔軟に対応できるITが求められる。そこで重要になるのが、開発スピードを向上させることだ。本資料では、プログラムを自動生成することで開発期間短縮と品質向上、さらにはコスト削減を実現する超高速開発の仕組みを解説する。
ホワイトペーパー Web開発・アプリ開発 導入企業は8500社以上! ウルグアイ発の業務システム自動生成ツール「GeneXus」 導入企業は8500社以上! ウルグアイ発の業務システム自動生成ツール「GeneXus」 2015/11/24 GeneXusは、業務仕様からさまざまな実装環境に合わせた実現方法を推論し、自動的に業務システムを生成するというDOA(データ中心アプローチ)による統合開発ツールだ。本資料では、GeneXusを使った開発方法や利用イメージ、国内導入ユーザー企業などを紹介する。
ホワイトペーパー ITコスト削減 40人月から27.6人月に工数削減させた「セゾンGeneXus開発メソッド」を知る 40人月から27.6人月に工数削減させた「セゾンGeneXus開発メソッド」を知る 2015/11/24 セゾン情報システムズは、これまで培ってきたGeneXus開発ノウハウを結集させて「セゾンGeneXus開発メソッド」を策定した。このメソッドによって、工数40⼈⽉のシステム開発を27.6人月にまで削減した例もある。本資料では、セゾンGeneXus開発メソッドにおける開発ガイドラインやプロジェクトの進め方を紹介する。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 池上彰氏が説く、変化が激しく不確実な世界を生き抜く「たった一つの覚悟」とは 池上彰氏が説く、変化が激しく不確実な世界を生き抜く「たった一つの覚悟」とは 2015/11/24 環境、貧困、テロや紛争などの世界規模の課題や、テクノロジーの進化など、世界はますます先の見えない不確実性を増しており、企業は常に変化を受け入れる覚悟が求められている。ジャーナリストで東京工業大学 教授としても活動する池上 彰氏が、メディアの現場を通じて肌で感じてきた「変化」と、その中で企業が今後、どのように生き抜いていけばよいかを語った。
記事 地方自治体・地方創生・地域経済 徳島のオープンソースコミュニティは、なぜ地元の課題を地元の力で解決できるのか 徳島のオープンソースコミュニティは、なぜ地元の課題を地元の力で解決できるのか 2015/11/24 2015年11月、徳島県徳島市において、オープンソースカンファレンス徳島2015が開催された。徳島はオープンソースソフトウェア(OSS)の利活用という点では先進的と言える地域のひとつであり、同イベントも200名を超える人が来場するなど盛況だったが、そのような地域においてもイベント開催やコミュニティ形成において悩みはつきないようだ。同イベントで見つけた徳島ならではの情報をお届けするとともに、同イベントで行われたトークセッション「ITコミュニティの運営を考える」に焦点を当て、地方におけるITコミュニティが抱える悩みについて考えてみたい。