イベント・セミナー オンライン 2024/09/30開催 オンライン 2024/09/30開催 AIで自社に関わるリスクを見える化!BCP・リスクマネジメントの新たな手段   ◇◆本セミナーはオンデマンド配信です。視聴期間の9月30日(月)迄いつでも見れます。◇◆ 近年、気象災害や地震が増え、さらに規模や範囲が大きくなっていると感じている方も多いのではないでしょうか。 緊急時には企業として様々な判断が必要になりますが、「情報収集に時間がかかる」「網羅性に限界がある」「被害状況がわかりにくい」などはありませんか? 本セミナーでは、AIで自社に関わるリスク情報を可視化するクラウドサービス『Spectee Pro』を活用した、情報収集の新たな手段をご紹介します。
イベント・セミナー オンライン 2024/08/27開催 オンライン 2024/08/27開催 Security Management Conference 2024 Summer   2024年世界的な選挙イヤーで変化の年であり、世界規模で紛争や緊張状態など地政学的なリスクが高まっています。それに伴い日本企業を取り巻く環境も不確実性を増しており、サプライチェーンへの攻撃や重要インフラへの脅威の対策など喫緊の課題となっています。またランサムウェアや標的型攻撃の被害も急増しており、ゼロトラストをベースとした抜本的なセキュリティ体制の立て直しが求められています。リスクや不確実性に対応し、AIやセキュリティを進化させ、持続可能なビジネスへと変革するため、企業はどうすべきでしょうか?当カンファレンスでは企業とセキュリティを取り巻く現状を整理するとともに、課題解決のためのさまざまな情報をご紹介してまいります。
イベント・セミナー オンライン 2024/07/31開催 オンライン 2024/07/31開催 【オンデマンド配信】地域銀行に求められるビジネス戦略の方向性   ■配信期間:お申し込み後 ~ 2024-07-31 (水)13:00(配信期間内は土日祝を含めいつでも何度でも視聴可能です) ■講義時間:約1時間 ■視聴案内:お申し込み後3営業日以内に「視聴に関するご案内・視聴URL」をお送りします。 ■支払期限:お申し込みから1か月以内にお支払いをお願いいたします。 ____________________________ 【概要】 ビジネス環境が厳しさを増すなか、地域銀行においては持続可能なビジネスモデルの構築が喫緊の課題となっています。 一方、近年、地域銀行に期待される役割が多様化しており、地域経済の活性化(地方創生)やデジタル化、脱炭素といった地域課題の解決に向けて、地域銀行には重要な役割が期待されています。 政府による銀行の業務範囲規制の見直しなどもあって、多くの地域銀行が非金融領域を含む新たなビジネスの育成に乗り出しています。 本セミナーでは、地域銀行に求められるビジネス戦略の方向性について、短期、中長期に分けて解説します。 【セミナー詳細】 1.地域銀行の直面する課題 2.地域銀行に求められるビジネス戦略の方向性 3.短期的な戦略 (1)貸出ビジネスの収益性改善 (2)リテールビジネスの収益性改善 4.長期的な戦略 (1)新ビジネス参入時のポイント (2)有望なビジネス領域 (a)地方創生 (b)デジタル (c)脱炭素 (d)銀行向けビジネス (3)人材確保・育成の重要性 (4)再編・連携の在り方 【補足事項】 ※配信画面の録音、ビデオ・写真撮影はご遠慮ください。 ※アプリからID・Passを入力してのご視聴はいただけません。 アクセス制限がある場合は、個人所有の端末等でご視聴をお願いします。 ※ご使用PC、ネットワークにかかるセキュリティ制限がある場合、事前に社内ご担当部署等にご確認をお願いします。 ※講師との名刺交換は承っておりません。 ※講師へのご質問は、ご送付する資料に記載の講師連絡先へ直接ご連絡ください。 【受講証明書発行可能】 社内申請やCPE単位申請のため「受講証明書」が必要な方は受講後に発行が可能です。動画をご視聴後にご連絡ください。(※CPE単位申請にご利用の際は、申請条件についてご自身で事前確認をお願いします。弊社で単位取得を保証するものではございません。)
イベント・セミナー オンライン 2024/07/19開催 オンライン 2024/07/19開催 WorksWay 2024   不退転 めざすべき変革が、見えてくる。 予測「不」能なこの時代においては、既存のビジネス環境の激変に「退」かずに向き合い、 むしろ攻勢に「転」ずる姿勢が重要です。その際、成否を決めるのは、 人材やデータといった社内資本、先進ITサービス・ソリューションをはじめとする社外資本の活用です。 本イベントから発信される社内外資本の最新戦略をぜひ自社の価値最大化につなげてください。 不退転の覚悟こそ、現状を乗り越える原動力であり、新たな価値創造と発展への糸口です。
イベント・セミナー オンライン 2024/07/19開催 オンライン 2024/07/19開催 経理・財務の日   2023年12月に開催し、2000名を超えるお申し込みをいただいた「経理・財務の日」の第二回を開催します。 近年デジタル化が急速に進む中、経理・財務組織は、データに基づいた戦略・意思決定に積極的に関与し、企業経営を支えるファイナンス組織への変革が求められています。 そこで本イベントでは、経理・財務の分野における組織の在り方と、必要な業務改革について解説します。各セッションでは具体的な取り組み方法やマインドセットについても触れつつ、どのように業務改革を進めていくべきか、そのヒントを提供します。 本イベントを通じて、個々の業務改善から組織全体の変革まで、企業を活性化するための理解を深めていただければ幸いです。 ※本セミナーは2024年5月22日(水)に開催されたセミナーのアーカイブ配信です。 ※アーカイブ配信終了は2024年7月25日(木)18:00を想定しております。
イベント・セミナー 東京都 2024/07/17開催 東京都 2024/07/17開催 SmartHR Connect   AIとHRのつながりを体験する一日 AIの進化と共に、企業経営と人材戦略は新たな挑戦に直面しています。 そんな時代の中で、「人」にしか出来ないことはなんでしょうか? 本イベントでは、AIとHRの未来を探究し、業界をリードする専門家から最前線の知見と戦略を学びます。 最先端のHRテクノロジー企業展示、同じ課題を持つ他参加者、特別なセッションなど、本イベントでしか味わえないAIと人間が共に成長する未来を体験してください。 参加登録は こちら
イベント・セミナー オンライン 2024/07/12開催 オンライン 2024/07/12開催 電帳法・インボイス制度施行後のバックオフィスを今こそチェック!   SaaS企業3社によるディスカッション形式にて行います。 具体的な事例や実践的なアドバイスの共有のほか、電帳法やインボイス制度の施行後におけるバックオフィスの現状と課題について学びます。また、入金消込や支払業務の効率化に関する最新の手法やツールをエキスパートと共にディスカッションします。 <こんな方におすすめ> ・【制度改正】 インボイス制度・電帳法へひとまず対応したまでになってしまっている方 ・【郵便値上げ】 この際に書類の電子化の恩恵は受けるべき! と分かってはいるけど、対応範囲の周辺業務は旧態依然の方 ・【人材不足】 個人の経験やスキルへ依存状態になってしまっている =詳細・お申込みはこちらへ= 2024年7月12日(金)12:00~13:00 https://www.nttd-bb.com/event/smn20240712.html?utm_source=sbbit&utm_medium=other&utm_campaign=20240617_sales ☆ 日時 ☆ 2024年7月12日(金)12:00~13:00 ☆ 会場 ☆ オンラインセミナー(参加費無料) ☆ 共催 ☆ コラボスタイル/アール・アンド・エー・シー/NTTデータビジネスブレインズ ☆ セミナー内容 ☆ 12:00~ ご挨拶・ご説明 12:03~ 登壇企業&サービス紹介 <登壇者> コラボスタイル ソリューションチーム 内村 圭宏 様 アール・アンド・エー・シー 執行役員 パートナー推進本部 本部長(経済産業省推進資格ITコーディネータ) 鴨下 徹 様 NTTデータビジネスブレインズ ビジネスソリューション事業部 ソリューショングループ 課長 山本 恒夫 12:20~ トークセッション 12:55~ 質疑応答 =詳細・お申込みはこちらへ= 2024年7月12日(金)12:00~13:00 https://www.nttd-bb.com/event/smn20240712.html?utm_source=sbbit&utm_medium=other&utm_campaign=20240617_sales
イベント・セミナー オンライン 2024/07/03開催 オンライン 2024/07/03開催 CDP(カスタマーデータプラットフォーム)活用ウェビナー   ◆イベント概要 このたび、Google Cloud のパートナーであるシステムサポートにて、CDP( カスタマーデータプラットフォーム )活用ウェビナー「限られた予算で顧客エンゲージメントを最大化!CDPで実現するデータドリブンマーケティング」を開催する運びとなりました! 本ウェビナーでは、CDPとは?から、導入のメリット、事例まで、データドリブンマーケティングを成功させるために必要なポイントをご紹介します。 みなさまのご参加を心よりお待ちしております。 【概要】 https://sight-r.sts-inc.co.jp/event_seminar/cdp_business_webinar_20240703/ ※システムサポートは、データ分析の分野でスペシャライゼーションを取得している Google Cloud のプレミアパートナーです。 ◆こんな人におすすめ! ・小売業、EC、アパレル、などのBtoC企業のビジネスユーザー ・マーケティング、営業、顧客サービス、経営企画などの部門に所属する方 ・顧客データの活用に課題を感じている方 ・データドリブンな意思決定の実現を目指している方 ◆イベントについて ・日時:2024年7月3日 (水) ・時間:10:00 - 11:00 ・参加方法:オンライン(Google Meet) ・参加費:無料 ・準備するもの:以下事前準備をご確認ください。 ◆事前準備 ・PC(Windows もしくは Mac端末) ・Google Cloudアカウント作成及び、プロジェクト作成 ※Google Cloudのサービスを利用しますので、料金が発生する可能性があります。 無料クレジットの範囲内で収まる想定ですが、ご了承の上、ご参加ください。 ◆イベントスケジュール 10:00 - 10:10 はじめに/メンバー紹介/イントロダクション 10:10 - 11:00 CDPの概要とビジネス環境での重要性/Lookerの紹介とその機能 /Lookerを利用したBtoCビジネスケーススタディ/Q&Aセッション ※ 当日予告なく時間配分・内容が変更になる可能性がございます。 ◆お問合せ フォームより「セミナー/ウェビナーについて(https://sight-r.sts-inc.co.jp/contact/)」お問い合わせください。 ◆注意事項 ・迷惑行為は禁止とさせていただきます。ハラスメント行為などがあった場合は即時退出、今後のイベント参加をお断りいたします ・会場での営業活動、保険、投資不動産などの営業目的の方、MLM及び宗教関連の方の参加はお断りしております ・アンケート等でご記入いただいた個人情報の取り扱いについては、以下をご確認ください ・個人情報保護方針(https://www.sts-inc.co.jp/privacypolicy/) ・個人情報の取り扱いについて(https://www.sts-inc.co.jp/privacytreatment/index_fordept.html)
イベント・セミナー 東京都 2024/07/02開催 東京都 2024/07/02開催 Microsoft 365はデータが消えても保証されない?「もしも」に備えるバックアップ手法セミナー   日 時:2024年7月2日(火) 15:30~17:00 会 場:SPOT六本木ミッドタウンサイド 東京都港区六本木4-12-8 第6DMJビル3階 (地下鉄六本木駅7番出口徒歩30秒) ※オンライン配信はありません 参加費:無料 対 象: ・Microsoft365を利用しておりバックアップに課題がある方 ・絶対に紛失できない顧客データや営業機密の管理が必要な方 ・クラウドデータのバックアップに関心のある方 主 催:パナソニック インフォメーションシステムズ 共 催:ヴィーム・ソフトウェア/ Wasabi Technologies Jap an/ネットワールド 参加方法:https://service.is-c.jpn.panasonic.com/event/3788478 〈内容〉 「責任共有モデル」という考え方をご存じでしょうか。 クラウド上にデータを保存でき便利なMicrosoft365ですが、そのデータのバックアップをMicrosoft社が保証する範囲は、実は限定的です。 大事な顧客データや営業機密が、もし消えてしまったら・・・!? 本セミナーでは、万が一のMicrosoft365データ消失に備えるための、当社がオススメするバックアップ手法をご紹介します。
記事 AI・人工知能・機械学習 BCG流「企業向け生成AI」活用5つのポイント、AI×日本の強みとは? 2024/06/28 生成AIは非常に速いスピードで進化する特性を持つため、企業で利用する際にもこれまでとは異なる体制で運用する必要がある。では具体的にどのような点に注力するべきなのだろうか。本稿では企業が生成AIを効果的に活用するためのポイント5つ(「戦略を立てる」「学習/トライアルを実施する」「統括組織をつくる」「トラスト(信頼)を確立する」「技術を見極める」)を紹介。この点を踏まえつつ、ボストン コンサルティング グループ(BCG)が示す「日本の生成AI活用の勝ち筋」について解説する。
記事 情報漏えい対策 クラウド設定ミスを誘発する4つの根深い課題、「CSPM」と「CWPP」の知られざる解決策 2024/06/28 現在多くの企業が利用するIaaS/PaaSなどのパブリッククラウドサービス。拡張性・利便性が高く、コスト削減が期待できる一方、増大する管理負荷やセキュリティ上の課題が存在する。実際、2022年には、マイクロソフト社によるAzureのブロックストレージの設定ミスによる大規模な情報漏えいの事例もあった。企業はどのようにパブリッククラウドサービスを管理していくべきだろうか。パブリッククラウドサービスの利用時に直面する4つの課題と、それらを解決する「CSPM」と「CWPP」について、解説する。
記事 ERP・財務会計・人事給与 「予算オーバーは当たり前」グリコのSAP移行トラブル、専門家に聞く「本当の問題点」 2024/06/28 江崎グリコやユニ・チャームの「SAP S/4 HANA(以下、SAP)」への移行が難航している。江崎グリコの製品はトラブルに見舞われた4月3日から2カ月超経った6月11日に一部商品についてようやく出荷が再開されたが、代表的な商品の1つであるプッチンプリンはいまだ出荷停止されたままだ。ユニ・チャームもSAPと物流システムの連携障害で紙おむつなどの製品の出荷に遅延が生じていた。同社の納品の遅れはおおむね解消したという。ただ、江崎グリコのケースでは、そもそもSAPの稼働が1年以上遅れ、その投資額も1.6倍に膨れ上がったと報じられている。なぜトラブルがこれほど長期化しているのか、元SAPでERPに詳しいフロンティアワンの鍋野 敬一郎氏に、問題の本質について話を聞いた。
記事 AI・人工知能・機械学習 AI事業者ガイドラインとは何か? 経産省と総務省謹製「日の丸AI」基準の書 2024/06/28 政府はこの4月、AIガバナンスの統一的な指針を示すため「AI事業者ガイドライン(第1.0版)」を策定した。生成AIの普及を踏まえ、総務省や経済産業省が策定した既存のガイドラインなどをに関して、必要な改訂を施した格好だ。本記事では、「AI事業者ガイドライン」の策定方針や基本的な考え方、基本理念や指針、そして今後の展望などについて解説する。
記事 流通・小売業IT ユニクロの1歩先? 絶好調の業務スーパー「最強コスパ」を実現する“スゴイ仕組み” 2024/06/27 物価上昇が続く中、現在、取り扱い商品の“コスパの高さ”によって消費者の支持を集めているのが、神戸物産の運営する「業務スーパー」だ。なぜ、同社はほかの食品スーパーを上回るほどのコスパを実現できるのだろうか。その秘密を探ると、あのユニクロや無印良品、ニトリ、コンビニ各社など、大手小売業のさらに先を行く、独自の戦略があった。
記事 個人情報保護・マイナンバー対応 政府が個人情報「同意なし」で利用範囲拡大か、利便性と規制はどう両立すべき? 2024/06/25 個人の消費行動や嗜好(しこう)に関するデータの利活用が広がる中、個人情報を守る国のルールが大きく変わる可能性が浮上している。デジタル庁が主催する検討会で、本人の「同意なし」でデータを利用できる範囲を拡大する案が取り上げられたのだ。今より多くの個人情報が本人の同意なしに共有されるようになった場合、私たちのプライバシーは大丈夫なのか。議論の背景、課題と展望について解説する。
記事 運輸業・郵便業 「みどりの窓口廃止」が招いた大混乱、デジタル戦略の裏に潜むJR東日本の“ある誤算” 2024/06/25 「みどりの窓口」にできる長い行列が問題になっている。JR東日本では、「みどりの窓口」を次々と廃止し、指定席は「えきねっと」、定期券は「モバイルSuica」を使用することを呼びかけるものの、うまくいってはいない。JR東日本は企業戦略としてインターネット使用やモバイル強化を掲げているが、鉄道利用者を置き去りにして押し進めている。企業の方針第一の戦略は、時として利用者の反発を招くが、鉄道ビジネスで利用者にどう向き合うかのケーススタディーとなり得るのがこの問題だ。
記事 情報漏えい対策 IPA調査ダントツ1位の情報漏えいルート「中途退職者」、必須対策「4ポイント」とは? 2024/06/21 サイバー攻撃の高度化によって、組織や企業の受ける被害が拡大している。被害額が高くなっているだけでなく、サプライチェーンなど、関連する組織にも被害は範囲も広がっているという。サイバーセキュリティを充実させるためには、他社との関係性も視野に入れた、全社的なセキュリティ対策が求められている。ポイントになるのは、組織マネジメントだ。そこで本稿では、IPA調査ダントツ1位の結果が出た営業秘密の漏えいルート「中途退職者」への組織マネジメント対策を「4つのポイント」で解説する。
記事 金融AI 【現地レポート】「日本人が知らない」金融サービス10社、投資家減で増えた動きとは? 2024/06/21 フィンテック関連のスタートアップピッチイベントとしては老舗だが、米国最先端の企業を扱うFinovateSpringが、5月21日から23日に米国サンフランシスコで開催された。ここでは、講演やパネルから重要と思われる米国におけるトレンドを概観するとともに、会場参加者の投票で選ばれた「Best of Show」受賞および目についたスタートアップの顔ぶれとビジネス内容を紹介したい。AIやBaaS(Banking as a Service)、Embedded Finance(組込型金融)といったトピックに加え、「日本人が知らない」注目の金融サービス企業10社などを解説する。
記事 コンプライアンス よくある「契約書トラブル」から学ぶ、AI活用でリスク回避&効率化する方法 2024/06/20 法務部門では、契約書のチェックに多大な負担がかかっている。これは、契約書のリーガルチェック業務が高い専門性を要求され、法的知識や会社の業務知識が不可欠であるからだ。特に人員が限られている企業にとっては、非常に頭が痛い問題となっている。そこで活用したいのが、AIを用いて法務業務を大幅に効率化する手法だ。
記事 規制・法令順守 「子持ち様」論争に拍車?雇用保険法と育児・介護休業法改正で不満募るワケ 2024/06/20 5月に改正雇用保険法と改正育児・介護休業法が成立した。育児と仕事の両立を支援する目的の法改正だが、むしろ現場に運用を丸投げしている印象がある。昨今、小さな子どもを持つ親を「子持ち様」とやゆする声も広がっているが、果たして今回の法改正は職場環境の改善につながるのだろうか。改正内容と考えうる影響について、解説する。
記事 建設・不動産 建設業 3割以上が“55歳以上”、慢性的な人手不足で活発化する「買収・合併」のリアル 2024/06/19 経済の重要な柱として、人々の生活基盤を支えている建設業界。しかし、少子高齢化による若年労働力の減少や熟年労働者の引退により、現場の人手不足が深刻化しています。そうした人手不足は工事の遅延やコストの増加を招き、多くの企業が倒産の危機に瀕しています。その対策として、建設業界では、企業の買収・合併が活発化してきています。この働きによって、建設業はどう変わっていくのでしょうか。建設業界が持続可能な成長を実現するためにやるべきこととは。
記事 生命保険 第一生命の中計が大転換、ベネフィット・ワン買収後「非保険領域」に注力するワケ 2024/06/19 第一生命ホールディングスは2023年12月に官公庁や企業の福利厚生業務を担う「ベネフィット・ワン」へTOB(株式公開買付)を発表、2024年2月8日にはベネフィット・ワンの経営陣から賛同を表明される結果に落ち着いた。保険会社による非保険領域の取り組み強化は、日本生命が中期経営計画(中計)でもその取り組みをアピールしているが、今回の第一生命ホールディングス中計をどうみるべきなのか? 矢野経済研究所 ICT・金融ユニット 主任研究員 山口 泰裕氏が解説する。