ホワイトペーパー クラウド FacebookやDropboxはどうする? アプリケーション管理を簡単かつ効果的に行う方法 2012/03/08 膨大な数の新しいWebアプリケーションが、日々登場している。中には、ビジネスの生産力を最大限に引き伸ばすものもある。一方、データを盗みPCを破壊するものもある。ビジネスを効率よく進めるためには、たとえばFacebookやDropboxなど、単純にすべてを規制するのが良策とは言えない。必要性を見極めた上で、誰が、いつ、何の目的でそれにアクセスできるかをコントロールする必要があるだろう。
記事 グローバル・地政学・国際情勢 トヨタ IT・ITS企画部 部長 森敬一氏:スマートコミュニティ時代にトヨタが描く次世代自動車戦略 2012/03/07 エネルギー問題や環境問題、そして災害に強い社会を実現する取り組みとして、各地でスマートシティやスマートコミュニティ構想の実証実験が活発に行われている。中でもトヨタ自動車は同社のPHV(プラグインハイブリット車)を通して、こうした取り組みに積極的に参画している。トヨタの狙いは何か。HP TECHNOLOGY@WORK 東京2012でトヨタ自動車 IT・ITS企画部 部長 森敬一氏が次世代自動車戦略について語った。
記事 サーバ キーワードは「高齢化」「エネルギー」「安全・安心」、日本HPの戦略 2012/03/06 日本ヒューレット・パッカード(以下、日本HP)は、昨年11月にミッションクリティカル製品に関するプロジェクト「Odyssey」とARMベースの省電力サーバプロジェクト「Moonshot」という2つを発表した。その後、2月10日に都内で開催された「HP TECHNOLOGY@WORK 東京2012」の基調講演で、日本HP 代表取締役 社長執行役員 小出伸一氏および、執行役員 杉原博茂氏は、今後10年の同社の戦略において、両プロジェクトが重要な役割を果たすとの見解を示した。
記事 Web戦略・EC 小売業のIT化動向2012:Amazonが変える!ECのルールと成功法則 2012/03/02 2011年末の米国のサンクスギビングデー明けのセール(ブラックフライデー)では、2010年に続き、eコマース(以下、EC)が大幅伸長して注目されました。中でもAmazon.comはKindle Fireというタブレット端末が、キラーコンテンツならぬキラー端末として相当な数を販売した模様で、EC市場への影響も少なくないと考えられます。世界のECプレイヤーがその販路を確実に拡大する中、日本の小売業はEC化、IT化の波にどう立ち向かえばいいのでしょうか?本稿ではEC業界の動向を俯瞰的に紹介します。
記事 PC・ノートPC 省スペースで省電力! ビジネス向け「液晶一体型PC」を徹底比較! 2012/02/29 従来はどちらかというと「家庭向け」「エンターテインメント用途」といった印象の強かった液晶一体型PCだが、実はビジネスにおいてこそ「省スペース性」「省電力性」といったメリットが大きく、ここのところ注目を集めている。そこで今回は、ビジネスシーンでの液晶一体型PCのメリットを探るとともに、各メーカーの製品を比較し、最もビジネス用途に向いた1台を選定してみた。(製品比較の機種選定・比較は、ソフトバンク ビジネス+IT編集部が実施しています)
記事 バックアップ・レプリケーション 旭海運、東日本大震災でBCPを本格整備 1時間で復旧の仕組み構築 2012/02/24 バルカー・鉱石船の保有・運航を手がける旭海運は24日、東日本大震災を契機にBCPの本格整備を進め、サーバ障害や自然災害発生時にも1時間以内に業務を復旧できる仕組みを構築した。バックアップ製品を提供したノベルが発表した。
記事 クラウド NEC、前橋市と大和市の図書館へクラウドサービスによる図書館システムを提供 2012/02/22 NECは22日、「GPRIME for SaaS/図書館」を、群馬県前橋市立図書館と神奈川県大和市立図書館へ納入したと発表した。
記事 データセンター・ホスティングサービス データセンターの地域別シェア、新設は首都圏に集中だが地方も徐々に拡大 2012/02/22 2011年の関東地方のデータセンターのシェアは72.3%で、同市場規模は2015年まで年平均4.6%で拡大する見込み。また、震災後もデータセンター新設は首都圏に集中傾向が続くが、地方型センターのシェアも徐々に拡大するという。IDC Japanが発表した。
記事 クラウド セゾン情報システムズ、クラウドサービス事業者との連携によるSaaS型セキュアファイル転送サービス「HULFT on Web」展開へ 2012/02/21 セゾン情報システムズは、クラウドサービス事業者と連携しSaaS型セキュアファイル転送サービスを提供開始すると発表した。
ホワイトペーパー データセンター・ホスティングサービス 地震発生確率の低い立地で注目を集める、ICCのデータセンターサービス 2012/02/20 石川コンピュータ・センター(ICC)では、石川県内を中心に公共自治体や団体、民需では流通・製造・金融等のハウジング、またISP/CATV事業社のバックボーン、ASPサービス等のホスティングセンターとして、様々な顧客企業に対しサービスを提供している。またICCのデータセンターロケーションは、全国的にみても地震発生確率の低い石川県にある。本資料では、ICCのデータセンターサービスについて紹介する。
記事 バックアップ・レプリケーション 全国651の団体に実績をもつICCが、地震の少ない石川県から提供する手軽なデータバックアップサービス 2012/02/20 3.11以降、データバックアップのニーズが高まっている。特に、これまで十分な対策をとってこなかった中小企業にとって、バックアップは切実な課題となっている。ところが、いざ探してみると、価格やスペック面で中小企業にマッチするサービスは意外と少ないことに気づく。さらに、そこに「地震などの災害に強い」という条件を加えると、選択肢はさらに狭まる。こうした悩める中小企業にとって、石川コンピュータ・センターが提供する「CESS 安心データ保管サービス」は、十分検討に値するサービスだ。
記事 災害対策(DR)・事業継続(BCP) 【特集】事業継続・災害対策、今のままで本当に大丈夫ですか? 2012/02/20 東日本大震災や深刻な台風被害などに見舞われた我が国では、事業継続・災害対策への取り組みを今一度見つめ直す必要に迫られている。十分な対策をとってこなかった企業だけでなく、現状の対策では効果的でないことを初めて認識した企業も多いだろう。本特集では、遠隔データバックアップ、データセンター、情報配信、情報漏洩対策などの各種ソリューションについて、事例を交えながら紹介する。
記事 人材管理・育成・HRM 【ファイルNo.2 : 積水化学工業 小笹淳二氏】情報システム部門 ハイパフォーマーのノウハウファイル 2012/02/20 今後ますます重要度が増す情報システム部門。これを支えるのは、優秀な人材である。情報システム部門のハイパフォーマーは、どのような能力を持ち、どのような成果を上げているのだろうか。本連載では、ハイパフォーマーに登場いただき、彼らのノウハウを抽出・体系化する。第2回は、積水化学工業 コーポレート情報システムグループ 理事 小笹淳二氏に聞いた。
記事 タブレット・電子書籍端末 北海道社会保険病院、「ベリサイン 電子カルテ向けスマートデバイスソリューション」を導入 2012/02/17 日本ベリサインは、スマートデバイスから既存の電子カルテシステムを利用可能にする「ベリサイン 電子カルテ向けスマートデバイスソリューション」の提供を開始したことを発表した。
記事 業務効率化 ロイヤルホスト全270店で店舗システム刷新、NECインフロンティアのPOSターミナルを中心に 2012/02/17 NECインフロンティアは、ロイヤルホスト全店の店舗システムを刷新した。
記事 ERP・基幹システム 富士通マーケティング、「サントリー天然水」家庭用宅配システムをクラウドERP「NetSuite」で構築 2012/02/16 富士通マーケティングは、サントリーフーズ、サントリーロジスティクス、サントリー食品インターナショナルの3社が展開する家庭用宅配事業の基幹システムを、「NetSuite」によって構築した。
記事 タブレット・電子書籍端末 日立システムズ、企業向けスマートデバイスのトータルマネージドサービスをワンストップで提供 2012/02/16 日立システムズは16日、スマートデバイスのライフサイクル各段階に適したサービスをワンストップで提供する「スマートデバイストータルマネージドサービス」を、2012年3月より販売開始すると発表した。
記事 クラウド クラウド活用の“誤解”も見えた!本格普及期を迎えるクラウド、意識調査で明らかになった真実 2012/02/15 いよいよ本格的に企業で導入が進みはじめたクラウド。実際に導入して、ビジネスでの効果をあげる企業も増えてきた。そこでソフトバンク ビジネス+IT編集部では、企業に勤めるビジネスパーソン854名を対象に、クラウドサービスについてのアンケート調査を実施。クラウドの業務利用としての実態や利用者の満足度・不満点、サービスの選定基準などについて聞いた。そのうえでクラウドサービスの現状や課題について、トップベンダーであるNECの太田氏と石渡氏とともに紐解いた。
記事 データベース NEC、ビッグデータ時代に最適なスケールアウト型データベースソフトを発売 2012/02/13 NECは13日、スケールアウト型データベースソフトウェア「InfoFrame Relational Store」を発売すると発表した。
記事 電子メール・チャット 高島屋が10億円のコスト抑制につなげたシステム改変、流通BMS対応の3つのポイント 2012/02/02 2011年1月に180周年を迎えた老舗百貨店の高島屋。ライフスタイルの多様化、流通構造の変化、東日本大震災など、逆風が続く同社も、2012年3-11月期には前年同期比で16.1%の増益を達成した。この背景には新興国での積極展開もあるが、国内で貢献しているのが販管費の削減だ。流通BMSへの参画など、ITによるコスト削減効果がじわりと現れた格好だ。
記事 クラウド 日立システムズ、公共団体の建設・調達業務を支援する「e-CYDEEN/クラウド」を販売開始 2012/01/27 日立システムズは27日、公共工事の入札や物品調達業務を支援するシステムを提供する「e-CYDEEN/クラウド」を販売開始すると発表した。
記事 サーバ仮想化・コンテナ 大阪大学基礎工学部情報科学科、演習教室用システムをオラクルの仮想デスクトップ基盤で刷新 2012/01/26 日本オラクルは、仮想デスクトップ基盤で大阪大学の演習教室用システムを刷新したことを発表した。
記事 IT戦略・IT投資・DX 【KOA事例】国産メインフレームから4255本のプログラムを全面移行、営業部員が気づかぬほどのスムーズさの秘訣とは? 2012/01/26 長野県に本社を置く大手電子部品メーカーKOAでは、1969年から積み上げてきた膨大なデータ資産を、国産の汎用機からIBM Power Systemsへ全面移行を実施した。同社では移行対象となるシステムの性質や重要度によって、「標準化・統合化」と「差別化」というアプローチを使い分け、システム最適化の実現と、さまざまな変化に対応できる体制を構築することに成功したという。(2011年12月7日開催「お客様成功事例セミナーin大宮」より)
記事 グローバル・地政学・国際情勢 NTTコミュニケーションズ、インドのデータセンター関連サービスプロバイダNetmagic社の株式取得へ 2012/01/25 NTTコミュニケーションズは、インドのデータセンター関連サービスプロバイダNetmagic社の株式取得について発表した。
記事 経営戦略 日本の経営者の86%、今後1年間に戦略を見直す--世界CEO調査 2012/01/25 PwC(プライスウォーターハウスクーパース)は25日、「第15回世界CEO意識調査」の結果を世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)において発表した。本調査は、2011年9月~12月に、世界60カ国の主要企業の最高経営責任者(CEO)1,258人を対象に実施したもの。
記事 シンクライアント・仮想デスクトップ KDDI、高品質と低料金化を両立した仮想デスクトップ実現のため、パラレルスの仮想化製品を導入 2012/01/24 パラレルスは24日、KDDIがパラレルスの仮想化製品である「Parallels Virtuozzo Containers」を導入した背景と優位性をまとめた成功事例を公開した。
記事 クラウド 【中小企業の活用事例】充実したサポートのもと、コンテンツ制作に注力 顧客とのコミュニケーションも円滑に 2012/01/20 事業の規模を問わず、円滑なビジネス展開のためにITの活用は欠かせない。デジタルコンテンツの制作会社ならなおさらだ。株式会社プラデはデジタルコンテンツの制作における顧客とのコミュニケーションに、ライド株式会社のレンタルサーバ「スピーバー」を活用している。顧客とのコミュニケーションにサーバを使うメリット、中でもスピーバーを選択した理由を、株式会社プラデの代表取締役社長 杉沢 智昭氏に訊いた。
記事 クラウド 【中小企業の活用事例】セルフコントロールパネルを活用し、効率的な情報共有で柔軟なワークスタイルを実現 2012/01/20 総合商社事業、プロモーション事業を展開する株式会社G-クエストは、自社事業や取扱製品のプロモーションにWebサイトを積極的に活用している。そのプラットフォームとしてG-クエストが選んだサーバは、Parallels Automationを利用して提供されるライド株式会社のレンタルサーバ「スピーバー」だ。では、なぜスピーバーを選んだのか? G-クエストの梅澤 さやか氏に訊いた。
記事 IT運用管理全般 米マイクロソフト、運用管理ツール「System Center 2012」RC板のダウンロードを開始 2012/01/18 米マイクロソフトは17日、統合運用管理ツールの新バージョン「System Center 2012」のリリース候補版(RC版)のダウンロード提供を開始した。
記事 ID・アクセス管理・認証 暗号化はクレジットカード番号だけでよいのか 2012/01/18 1月11日(現地時間)に、Startfor Global Intelligenceという調査会社が、自社の顧客情報がハッキングされたことを公表した。同社は、顧客のクレジットカード情報を暗号化しておらず、その点は自分たちの過ちだったと率直に認めている。暗号化そのものは決して新しい技術ではないが、事故前提社会という言葉がようやく根付き始めた日本でも、これからのデータ保護の在り方に示唆を与えてくれるものではないだろうか。