- 2021/01/25 掲載
ヤマハ、UTMアプライアンス「UTX100」「UTX200」を発売
<製品の概要>
1995年にルーター市場へ参入して以来、当社ネットワーク製品は中小規模ネットワーク・SOHOを中心に、多くの企業で導入されてきました。セキュリティー市場には、2007年にファイアウォールルーター「SRT100」で参入し、その後、2012年にファイアウォール「FWX120」、2016年にセキュリティーライセンス「YSL-MC120」を発売し、お客様のネットワーク環境やセキュリティーニーズの変化に対応してきました。一方で、近年「ネットワーク接続環境の多様化」や「クラウドアプリケーションの普及」「企業内情報資産の価値向上」に伴い、オフィスにおけるより高いレベルのセキュリティーニーズが高まっています。また、拡大が予想される「Withコロナのハイブリッド型ワークスタイル」では、オフィスの小型化・分散化に伴い簡単に、安全に運用できる小規模向けセキュリティーソリューションが必要です。今回発売する『UTX100』『UTX200』は、これらの課題を解決するネットワークセキュリティー製品の新ラインアップです。本製品では、セキュリティー黎明期よりネットワークセキュリティー専業ベンダーとしてグローバルにビジネスを展開しているCheck Point Software Technologies Ltd.(以下、Check Point社)との協業により、世界最高レベルのセキュリティー機能を提供しています。ヤマハルーターの配下に本製品を追加することで、企業ネットワークのセキュリティーレベルを大きく向上させることが可能です。また、専用サポート窓口「UTX サポートサービス」を開設し、機器導入に関するお客様環境のトラブル解決をサポートします。加えて、初年度セキュリティーライセンス(UTX サポートサービスを含む)が付属しているため、導入後すぐにお使いいただけます。
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