• 2025/04/21 掲載

中国から米ボーイング機返送、2機目がグアム着=飛行追跡データ

ロイター

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[ソウル 21日 ロイター] - 中国の航空会社が使用する予定だった2機目の米ボーイングジェット機が、米国に送り返されていることが飛行追跡データで分かった。米中貿易戦争が激しくなっている影響を受けたとみられる。

飛行追跡サイト「AirNav Radar」のデータによると、この「737MAX8」は上海近郊の舟山にあるボーイングの完成センターを出発した後、21日に米領グアムに着陸。グアムはボーイングの米製造拠点シアトルと舟山完成センター間の太平洋を機体が横断する際に経由する場所の一つ。

これとは別に、舟山に置かれていたアモイ航空(中国)のカラーリングが施された「737MAX」がシアトルの「ボーイング・フィールド」に着陸したばかり。

これら2機の米国返送を決定した当事者は判明していない。

ただ、ボーイングは代わりの買い手を見つけられそうだ。マレーシア航空はこれまで、中国の航空会社が納入受け入れを停止した場合のジェット機取得についてボーイングと話し合っていることを明らかにしている。

ボーイングからは今のところコメントを得られていない。

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