- 2025/03/18 掲載
〔新規公開〕ミライロ、24日グロース上場=デジタル障害者手帳を提供
デジタル障害者手帳などを手掛けるミライロ(大阪市、垣内俊哉社長)が24日、東証グロース市場に上場する。公募などで調達する最大約3億7492万円は、ソフトウエアの開発・修正や人件費などに充てる計画だ。
ミライロは2010年、垣内氏らが立命館大学経営学部に在学中に設立。同社が提供するデジタル障害者手帳「ミライロID」のユーザー数は現在40万人を超えているという。
また、障害者や高齢者など、多様な人々と向き合うための視点や行動「ユニバーサルマナー」に関する研修や検定を手掛けている。
PR
PR
PR