- 2025/03/14 掲載
米新規失業保険申請、2000件減の22万件
[ワシントン 13日 ロイター] - 米労働省が13日発表した3月8日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比2000件減の22万件だった。減少したものの、連邦政府支出の大幅削減や貿易戦争の激化が労働市場の安定を脅かしている。
ロイターがまとめたエコノミスト予想は22万5000件だった。
1週間遅れで報告される連邦職員失業保険制度(UCFE)プログラムでは、申請件数に変化はほとんど見られなかった。
3月1日までの1週間の継続受給件数は2万7000件減の187万件だった。
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