- 2025/01/29 掲載
三井住友FGの国部会長が退任、後任に高島氏 銀行会長は橘氏
[東京 29日 ロイター] - 三井住友フィナンシャルグループは29日、国部毅会長(70)が6月27日付で退任すると発表した。後任には三井住友銀行の高島誠会長(66)が就く。三井住友銀行の会長職は三井住友ファイナンス&リース(FL)の橘正喜社長(68)が務める。
いずれも6月の定時株主総会を経て就任する。特別顧問に就く予定の国部氏は三井住友銀行の頭取や三井住友FGの社長を歴任し、19年から会長を務めるなど、長年にわたり同グループの経営において要職を担ってきた。今回、国部氏が退任の意向を示したことを受け、後任人事に着手した。
国部氏の後任として三井住友FGの会長に就く高島氏は、国部氏に代わって17年に三井住友銀行頭取に就任。23年から会長を務め、現在は経団連の副会長も務めている。同社の広報によると、グループ全体のガバナンスを担うポジションとして、中核企業などでとトップを務めた経験者が望ましいとして選定されたという。
三井住友銀行の会長に就任する橘氏は、17年に三井住友FL社長となった。ホールセール部門の経験も長い。三井住友FLの社長には今枝哲郎副社長(62)が昇格する。
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