- 2024/09/25 掲載
米マイクロソフト、メキシコで13億ドル投資 AIなどのインフラ構築
サティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)はメキシコ市で行われたイベントで、「当社はメキシコの生産能力増強に注力している」と言及。
マイクロソフトは声明で、この投資は中小企業による接続性の向上とAI技術の導入に充てるとし、3年間で500万人のメキシコ人と3万社の中小企業へのリーチ拡大を目指すとした。
ブラジルの次期経済相マルセロ・エブラルド氏は、ナデラ氏との会談後、Xへの投稿で、「これはわが国にとって素晴らしいニュースだ」と言明。計画されている投資はメキシコのAI能力を迅速に高めるのに寄与するだろうとの考えを示した。
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