- 2024/08/29 掲載
クスリのアオキHD、創業家社長らが保有株を資産管理会社に移管
[東京 29日 ロイター] - クスリのアオキホールディングスは29日、創業家出身の青木宏憲社長と孝憲副社長の株式保有比率が議決権比率でゼロになる見込みだと発表した。27日時点で宏憲社長は筆頭株主として12.12%、孝憲副社長は第2位で10.11%を保有していたが、それぞれが代表を務める資産管理会社である合同会社計5社に株式を移管したという。
クスリのアオキHDは28日に合同会社5社から株式を買い集めるとの連絡を受けたと発表していた。今回の株式移管に伴う経営や業績への影響はないとしている。
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