- 2024/06/18 掲載
米ボーイングCEOポストを正式辞退、GEエアロのカルプ氏
ボーイングは3月、相次ぐ航空機事故や、当局が主力機種の生産拡大を認めない方針を示したことにより、デーブ・カルフーンCEOが年内に退任すると発表。その後、カルプ氏はボーイングCEOポストに関心がないと重ねて表明していた。
4月にはロイターの取材に対し、GEエアロスペースが最高のサプライヤーであることで、自身としてもボーイングに最も貢献できると述べた。
両社はロイターのコメント要請にすぐに答えなかった。
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