- 2024/05/10 掲載
コンステレーション・エナジー、電力需要増で次世代原子炉導入へ
同社によると、新たな小型モジュール原子炉や他のエネルギー技術を投入し、消費量が大規模な顧客向けに電力を供給する考え。ジョセフ・ドミンゲス最高経営責任者(CEO)は「現在存在しないサイズとスケールで幾つかのプロジェクトを推進することに関心を持っている。われわれが目指しているのは、今後必要になる相当規模の電力を供給する契約を遂行することだ」と述べた。
生成人工知能(AI)など新しい技術を支えるデータセンターは、コンピューターの処理や冷却に膨大な電力が必要で、米国各地では休止していた発電所が次々に再稼働している。電力事業者も需要見通しを引き上げ、設備投資を増額しているところだ。
同社がこの日発表した第1・四半期の調整後1株利益は1.82ドルで、LSEGのデータに基づくアナリスト予想の1.38ドルを上回った。
原子力発電量が増加したことや、インフレ抑制法に絡む税額控除が追い風となった。
ただ売上高は前年同期比18.5%減の61億6000万ドルで、アナリスト予想の78億5000万ドルにも届かなかった。
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