- 2024/05/08 掲載
世界の債務総額、第1四半期は315兆ドル 過去最高=IIF
新興国、米国、日本の債務増により増加に転じ、前四半期比で約1兆3000億ドル急増した。
世界全体では債務の対国内総生産(GDP)比は333%に上昇。これまで3四半期連続での低下に歯止めがかかった。
新興市場の債務は105兆ドル超と過去最高を記録。過去10年間で2倍以上に膨れ上がった。
主に中国、インド、メキシコが増加をけん引した。一方、韓国、タイ、ブラジルの低下が最も大きかった。
先進国の中では、米国と日本の増加が最も大きく、それぞれ17%ポイント増、4%ポイント増だった。
日本は2026年まで政府の財政収入の平均2%未満を債務返済に充当すると予想されている。一方、米国では現在の8%から10%超に達し、2026年までに12%に迫ると予想されている。
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