- 2024/04/30 掲載
中国BYD、第1四半期は10%増益 伸び率は22年以来最低
BYDの第1・四半期決算は、コロナ禍で生産と納車に支障が出た2020年以来初の減収となった米EV大手テスラを上回る内容だった。だが、BYDは第1・四半期、販売台数で昨年獲得した世界一の座をテスラに返上した。
さまざまな価格帯の車種を持つBYDは、景気回復の足踏みが続く中、慎重な消費者に向け値引きに力を入れる一方、高級化を進める取り組みを強化している。
25日に開幕した北京自動車ショーでは、「仰望(Yangwang)」ブランドで同社3車種目となる超高級モデル「U7」を披露した。
同社は2月以降、既存モデルの最新バージョンの価格を以前のバージョンから5─20%引き下げている。
今年の年間販売台数は、記録的な昨年の水準から20%増を目指しているが、地元の新興EVメーカーからの追い上げを受けている。
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