- 2023/05/22 掲載
寄り付きの日経平均は反落、米債務上限問題への警戒感が重し
寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比72円64銭安の3万0735円71銭と、反落してスタートした。前週末の米国市場では、債務上限問題への警戒感から株安となっており、嫌気する動きが先行した。足元では下げ渋っている。
主力株はトヨタ自動車やソニーグループが軟調。東京エレクトロンは売り先行後、プラスに転じた。半導体関連は総じてプラスとなっている。指数寄与度の高い銘柄ではファーストリテイリングが軟調、ソフトバンクグループは小高い。
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