- 2022/03/08 掲載
EYとデロイト、ロシアとの関係断絶へ KPMG・PwCに続き
EYは声明で、ロシアのウクライナ侵攻を受け、「ロシア政府のクライアントや国営企業、制裁対象となった企業や個人」へのサービスを停止すると発表。グローバルネットワークからロシア法人を切り離すためにリストラを開始するという。ロシアのスタッフは4700人以上。
また、デロイトは、ロシアとベラルーシでの業務をグローバルネットワーウから切り離し、両国での事業から撤退すると表明。ロシアとベラルーシのデロイトのスタッフは3000人という。
KPMGとプライスウォーターハウスクーパース(PwC)は6日、ロシアのウクライナ侵攻を受け、ロシア法人をグループから外すと表明した。事実上のロシア撤退となる。
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