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- 2019/07/03 掲載
マイクロソフトとオラクルで「クラウドの相互接続」可能に シングルサインオンもOK
ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。大学でUNIXを学び、株式会社アスキーに入社。データベースのテクニカルサポート、月刊アスキーNT編集部 副編集長などを経て1998年退社、フリーランスライターに。2000年、株式会社アットマーク・アイティ設立に参画、オンラインメディア部門の役員として2007年にIPOを実現、2008年に退社。再びフリーランスとして独立し、2009年にブログメディアPublickeyを開始。現在に至る。
この提携により両社のクラウドは高速なネットワークで相互接続されることになります。まずはOracle Cloudの北米リージョン(Ashburn)とAzureの米西リージョンが接続され、今後さらにほかのリージョンへの接続も行われる予定です。
下記はプレスリリースからの引用です。
企業はAzureのAnalyticsやAIなどのサービスと、Oracle CloudのAutonomous Databaseなどをシームレスに接続できる。この提携による高度に最適化された両社の優れたクラウド体験は、利用者はワークロードの一部をAzure上で、それ以外をOracle Cloud上で稼働させるとことも可能にする。
両社のクラウドは、単に相互接続されるだけではありません。シングルサインオンも可能になります。
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