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- 2015/05/28 掲載
IaaS市場のポジションに変化が? ダントツのAmazon、猛追のマイクロソフト、厳しいIBM
今回発表された2015年5月時点でのクラウドインフラのサービスを提供するベンダを位置づけたマジッククアドラントでは、Amazonクラウドが他者を大きく引きなす圧倒的なリーダーとして位置づけられ、マイクロソフトが2番手リーダーと評価されています。
下記は、ガートナーが公開した2015年5月版の図に、昨年からの推移が分かるように2014年版の主要なベンダの位置をグレイの点で加えたものです。

これを見ると、Amazonクラウドは昨年からさらにリーダーの位置を確固としたものにしている一方、マイクロソフトが大きく移動してAmazonクラウドを追いかけているのが分かります。IaaSにおけるマジッククアドラントの「リーダー」の位置にいるのは、この2社のみです。
Googleは概念先行からよりリーダーに近づき、VMwareもニッチプレイヤーの位置から今年は概念先行型へと進行しています。一方、ポジションを進めた主要ベンダのなかで、唯一大きく後退したように見えるがIBMです。よりニッチプレイヤーに近い位置へと変化しています。
国内ベンダとしてはNTTコミュニケーションズと富士通が図に登場しています。
【次ページ】 Amazonクラウドは2位以下を合計した10倍の規模で利用されている
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