- 2013/11/12 掲載
日本ユニシス、流通業向けタブレットソリューション「CoreCenter Tablet」の検証開始
同社はCoreCenterシリーズの開発にあたって日本マイクロソフトから支援を受けており、このタブレットソリューションのタブレット独自機能の評価や検証などにおいても、共同プロジェクトを発足させ対応している。タブレットのOSに関しては、Windows 8の単体における有用性、たとえば既存の各種文書情報の活用性、セキュリティに関する堅牢性、流通次世代基盤CoreCenterとの親和性の観点を重視している。
第一弾のサービスとして、情報共有ダッシュボード、店舗業務ToDo管理のWindowsストアアプリと、売上げ速報などの各種画面をタブレットから操作可能な情報系機能が用意される。これらの機能は、Windows 8以降のOSを搭載したタブレットで稼働するものであり、タブレットOSに関しては今後拡大を予定している。

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