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  • 2013/11/01 掲載

2500万円超のハイエンドサーバ市場シェア、1位はメインフレーム堅調のIBM

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2012年のハイエンドサーバ市場規模は1,559億円で、5年前にあたる2007年の市場規模の63.4%に縮小した。調査を手がけた都築 裕之氏は「価格の高いハイエンドサーバ市場は縮小傾向を示している。しかし、ハイエンドサーバ市場におけるベンダー競合分析から、低価格製品へのシフト傾向とサーバ集約傾向には、ベンダーによる差異が認められる」と分析した。
  1. 2012年の国内ハイエンドサーバ市場は、IBMがトップシェアを獲得。安定したメインフレーム出荷が奏功。
  2. 2012年の国内ハイエンドサーバ市場規模は、1,559億円。2007年の市場規模の63.4%に縮小
  3. 今後は、ビックデータなどの成長市場に対応したソリューションの強化により、ワークロードを増加させ、出荷額減少を抑える施策が重要
 IDC Japanは31日、2012年の国内サーバ市場におけるサーバクラス別動向とハイエンドサーバ市場におけるベンダー競合分析結果を発表した。これによると、2012年のハイエンドサーバ市場規模は1,559億円で、5年前にあたる2007年の市場規模の63.4%に縮小した。

 また、2012年のハイエンドサーバ市場の製品別(出荷額)構成比は、メインフレームが64.5%、RISC&IA64サーバが28.3%、その他(x86サーバとビジネスサーバ)が7.2%だった。

 IDCのハイエンドサーバ市場では価格帯が「2,500万円以上」のサーバ製品対象としており、メインフレームとRISC&IA64サーバの動向の影響を大きく受ける。

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