- 2013/10/15 掲載
千葉銀行、全ATMを日立製に一本化 システム開発コストの大幅な削減を実現
千葉銀行のATMは、マルチベンダーでの製品採用から、日立製品採用へと一本化される。これにより、システム開発コストの削減を実現するとともに、従来以上のスピードで新機能を提供することが可能になるという。
「AKe-S」の特長は以下の通り。
【「AKe-S」の特長】

・さまざまな人に配慮したカラーユニバーサルデザインを採用
・LEDランプにより現金投入口などの視認性を向上
・本体側面とテーブル下の2カ所に設けたツイングリップにより、車いす利用者も使いやすい本体形状を実現
・音声案内用ハンドセットにおいて、耳にあてた状態でキーを押しやすいように形状を改善
・待機時の電力消費量を「HT-2808EX」「AK-1」に比べそれぞれ最大80%、29%削減
・製品ライフサイクル全体のCO2排出量を従来機「AK-1」に比べ、最大31%削減
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