- 2013/08/01 掲載
米グーグルが無線LAN接続事業に参入、スタバと組んで無料の次世代Wi-Fiサービス
スターバックスでは、現在「スターバックス・デジタル・ネットワーク」と呼ぶ店内のネットワークサービスを展開しており、店内のネットワークから有料のwsj.comや独占コンテンツなどが閲覧できる。今回グーグルと連携して次世代のスターバックス・デジタル・ネットワークを開発する。
グーグルは2010年には1Gbpsの高速光回線によるブロードバンド事業を開始しているほか、本社のあるマウンテンビュー市では無線LANサービスを展開している。ネットをさらに普及させることで自社の広告事業を押し上げる効果を見込むほか、タブレットなどの3Gを持たないWi-Fi接続端末の普及を狙う。
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