- 2013/05/16 掲載
富士通と電通、ビッグデータを活用したマーケティング領域の事業で協業
【関連PDF】
富士通では、ビッグデータを収集・蓄積し、データ分析や将来予測を行う基盤をクラウドで提供するサービス「FUJITSU Cloud PaaSデータ活用基盤サービス」や、ビッグデータを分析しデータ活用モデルを作ることで、サービス創造や新製品開発につなげる「FUJITSU Intelligent Data Serviceデータキュレーションサービス」など多様なサービスを提供している。
今後両社は、富士通のCRM、販売管理、コンタクトセンターなどの多様なシステム実績で培った業務ノウハウやICTを駆使した大量データの利活用に関する知見や技術力と、電通のマーケティング戦略立案やコミュニケーションデザインなどのマーケティング・デザイン力を融合し、顧客企業のマーケティング活動最適化や新しいビジネスの創出を支援していく。また、富士通は外部データ活用サービスを積極的に推進することで顧客企業のマーケティング業務の高度化を図っていくという。
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