- 2013/02/18 掲載
北日本放送、仮想デスクトップ環境を構築 運用管理の効率化と災害対策を同時に実現

今回の導入にあたり、NetApp FASシリーズが評価された主なポイントには、まず「VMware環境との高い親和性」が挙げられる。また、ストレージの筐体間レプリケーションを実現する「SnapMirror」機能が提供されており、災害対策用の環境を容易かつ低コストに構築できる点もポイントだ。重複排除機能も効果的で、同社では約50%~70%もの重複排除に成功し、IT投資の効率化を実現している。
今回の導入効果を高く評価した同社では、システム開発環境用やデータベースサーバ用など、仮想デスクトップ環境以外の用途へもNetApp FASシリーズの適用領域を拡大していく予定という。
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