- 2013/01/30 掲載
米MSのバルマーCEO、「Office 365 Home Premium」発表で「デバイスとサービスの会社に」強調
日本でも提供が予定されている企業向けの新しい「Office 365」は2月27日に提供される予定(企業向けプランの詳細はこちら)だが、こちらの価格は未定。
Office 365 Home Premiumの発表にあたり、マイクロソフトのスティーブ・バルマーCEOは、「マイクロソフトは今後、ソフトウェアメーカーからデバイスメーカー、サービス提供事業者に変貌する」と断言。「大きな、大胆な賭けをして、新たな方向性で事業をプッシュしていく」とし、従来から発表していた事業方向の転換を改めて強調した。
関連記事:Office 2013を斬る:ビジネス転換するマイクロソフト、タッチ・クラウド機能は使えるか
そのため、今後日本市場でも、今回発表された個人向けOfficeスイートサービスや、現在一部の国でのみ提供されているタブレット端末「Surface」などが販売される可能性が高まっている。
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