- 2013/01/08 掲載
UCC上島珈琲、47万人分の個人情報が改ざん ホームページの不正アクセスで
1月5日の午前3時に当該サイトを閉鎖するとともに、そのサイトが提供するサービスを停止。警察にも当該被害について届け出を行った。
当該サイトで管理していた個人情報は、氏名、住所、性別、メールアドレス、電話番号、ID番号、パスワード。クレジットカードナンバーおよび金融口座などの情報は保持していなかった。また、同社によれば、現時点では、会員の個人情報の外部流出の事実は確認されていないという。
UCCでは、関係機関とも相談の上、速やかに対処し、原因究明ならびに再発防止に努めていくとしている。そして、外部の専門家の協力を得ながら、全社をあげて、より一層のセキュリティ対策の強化、再発防止を図るとしている。なお、改ざんされた情報については、バックアップ体制をとっており、早期のサービス再開に努めていくという。
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