UI・UX改善の最終兵器「DAP」とは? システム開発外注だと解決しにくい理由
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Webシステムの利用率が上がる?「DAP」とは何か
それでは、DAPによってどんなことが可能になるのか。代表的なユースケースとメリットに、以下の3つが挙げられる。
(1)「迷わないUI」の実現
入力フィールドにマウスのポインタを重ねた時に、入力ルールや注意点を表示したり、次に行うべき操作に誘導したりするなど、ユーザーを迷わせない工夫が可能になる。
(2)「迷ってもすぐ解決」
よくあるミスをリスト化して表示したり、エラー発生時に対処法を伝えるガイドを自動で起動したりするなど、最適なタイミングで必要な情報をユーザーに提供できる。
(3)「素早い画面改修」が可能
操作導線の分かりにくい画面の改善などがノーコードでできるため、直感的に使えるUI・UXを素早く構築できる。
そのほか、DAPを使うと、業務部門の担当者が自分でUI・UXを改善できるため、開発費用の抑制ができるほか、顧客満足度の向上やWebシステム利用率の向上、問い合わせ対応工数の削減などにつなげることができる。しかし、実際にどのように導入を進め運用していけば良いのだろうか。7社の活用事例とともにポイントを解説する。
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・「使いやすい」と感じるシステムに共通する…“ある要素”とは?
・エンジニア採用・SES外注は「解決策」になりにくい理由
・大日本印刷・アットホーム・マネーフォワードら7社が実感、DAP導入の効果
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