- 2012/05/11 掲載
【書籍プレゼント】次世代コミュニケーションプランニング(高広伯彦著)
・書名:次世代コミュニケーションプランニング
・著者:高広伯彦
・定価:1,600円(税抜)
・ページ数: 200ページ
・出版社: ソフトバンク クリエイティブ
・ISBN:978-4-7973-6874-1
・発売日:2012年04月10日
本書を抽選で2名の方にプレゼントいたします。
1.ソフトバンク ビジネス+IT会員限定です(応募要項にご記入後、そのまま会員登録が行えます)。
2.6月20日19時00分締め切りです。
3.7月上旬に集計を実施し、1~2週間程度で発送させていただきます。
※発表は発送をもって代えさせていただきます。
プレゼントの応募は締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。
今回ははずれてしまった方は、ぜひアマゾンなどでお買い求めください。
<本書の目次>
Chapter1
「広告」を超える
■広告は無駄なものか?
■広告は金がかかるという現実
■広告を使わない広告主の存在
■「オーダー」から「オファー」へ
■広告代理店のメニューにない課題を解決する
■「4P」と「4C」
Chapter2
「メディア」を発見する
■コミュニケーションプランニングと「メディア感覚」
■メディアはメッセージ
■身体を拡張するもの
■メディアは情報技術ではない
■ポケベルから学んだ「メディア」をとらえる4つの視点
■従来型のメディアプランニングを乗り越える
■「メディアリスト」にない「メディア」を生かす視点とスキル
■メディア探し.~コミュニケーション資産のアセットマネジメントという視点
■メディア探し.~エスノグラフィックな消費者リサーチからの発見
■「商品をサービス化する」から発想する「メディア作り」という視点
Chapter3
「消費者」と会話する
■今起こってることは過去に想像されたものかもしれない
■「You.」の時代
■広告クリエイター不在の広告
■人々のアクティビティをバックアップする
■ユーザーがコンテンツクリエーションする時代の「対話」
■企業よりもユーザーのほうが自由にツールを使う
■消費者の作ったコンテンツ、その続き
■「マス」から「トライブ」へ
■マスメディアの崩壊の要因?~企業のもの作りの変化
■「自販機」型コミュニケーションへ
Chapter4
「クチコミ」を再考する
■情報パイプラインの変化が、クチコミマーケティングを進化させる
■媒体として売られたクチコミは「小さなマスメディア」
■「クチコミの企み」は2種類
■商品/サービス自体が持つ「クチコミ能力」を見極める
■人を巻き込む小さな工夫
■広告/プロモーションによるクチコミの企み
■史上最大のバイラルマーケティング成功例~Hotmail
■(シカケ)×(シクミ)という公式
■演習・クチコミの企み
■負のクチコミマーケティング
■クチコミマーケティングとマーケターのモラル
■媒体枠は「買うもの」という悪弊
■広告は人々のアクティビティを後押しするもの
■「やっていいこと、悪いこと」を考えてプランニングする
Chapter5
「コンテクスト」を生み出す
■「コンテクスト」とはいったい何なのか?
■コンテクスト視点でのソーシャルメディアの解釈
■人間は解釈をしたがる動物である
■コンテクストとバリュー
■変わったのは「作品」ではなく「解釈」
■パーセプションチェンジ
■「アカウントプランニング」と「コンテクストプランニング」
■コンテクストプランニングのフレームワーク
■消費者行動モデルの視点
■既存のモデルだけでは説明しきれない
■消費者は過去の情報も活用している
■広告は、商品の購入後も「効く」
■Attentionだけじゃない
■背景にあるのは、全体図を描けるポジションの不在
■マーケティングコミュニケーションにおける新しい2人の戦略家
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