- 2011/11/28 掲載
名古屋銀行、フィッシング詐欺対策にEMCジャパンの「RSA FraudAction」を採用
名古屋銀行は、個人向けインターネット・バンキングサービスの「名古屋ダイレクト」および「インターネット投資信託」や、法人・個人事業主向けインターネット・バンキングサービス「名古屋ビジネスダイレクト」を展開している。同行ではかねてより、「名古屋ダイレクト」利用者にワンタイム・パスワードを無料で提供して安全の向上に注力してきた。このたび、インターネットのサービスを利用するすべての口座保有者に安全性と利便性を兼ね備えた質の高いサービスを提供するために、「RSA FraudAction」の「フィッシングサイト閉鎖サービス」を採用した。
フィッシングサイトを早期に検知し、迅速に閉鎖する「RSA FraudAction」は、24時間365日体制の監視と閉鎖作業を行い、オンライン犯罪の被害発生、拡大防止に高い効果があるという。
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