- 2011/10/20 掲載
凸版印刷、金融業界を主な対象に申込書発行システム「SpeedEntry plus」タブレット端末対応版を発表
「SpeedEntry plus」は、銀行の店頭での各種申込書や、スーパーなどの流通の店頭におけるクレジット・ポイントカードの申込書を、パソコン上でペンによる手書き入力と運転免許証をはじめとする公的認証カードの券面の文字情報を自動的に読み取り、ペーパーレスで作成するシステム。今回、凸版印刷は、さまざまな種類のタブレット端末対応を実現。持ち運びが用意なタブレット端末に対応することでユーザー企業は、特設会場やイベント会場など場所を問わずに受付業務が可能となる。また、申込者自身がスムーズに操作できるようなユーザーインターフェイスに設計され、受付業務の負荷を削減する。
今後、凸版印刷は、銀行やクレジットカード会社、保険会社などの金融業界を中心に、2012年度に関連ソリューションを含め約10億円の売り上げを目指す。

関連コンテンツ
PR
PR
PR