- 2011/06/30 掲載
富士通マーケティング、10万円からの社内情報管理システム「GLOVIA smart ECM」を発売
保管された成果物に付与された属性を使って、目的とする情報を検索できる。成果物の中の文字列を検索することも可能。
また、ワークフローによる承認機能、版数管理機能に加え、アクセス制御やアクセスログ管理機能を備え、さらに利用状況をグラフ化して表示することもできるという。
そのほか、同社の情報漏えい防止ソリューション「S-WorkPoint」と連携することで、外部への漏えいを防止できる。
GLOVIA smartシリーズの業種向けパッケージ、会計や人事給与などの共通パッケージから情報を呼び出す機能、同パッケージに情報を入力するといった連携機能なども備えているという。
価格は、10ユーザーライセンス付き、4GBの容量までのGLOVIA smart ECM エントリーが10万円(税抜)、100ユーザーライセンス付きで容量無制限のGLOVIA smart ECM スタンダードが100万円(税抜)、ライセンス数、容量ともに無制限のGLOVIA smart ECM プロフェッショナルは250万円(税抜)。データベースにはマイクロソフトのSQL Server 2008 R2を採用しているという。
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