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博報堂DYグループ・スマートデバイス・ビジネスセンターは27日、博報堂アイ・スタジオと共同で、タブレット端末を活用した営業・接客支援ツール「スマートセールス」を新たに開発し、サービス提供を開始した。
博報堂DYホールディングスのグループ横断型組織「博報堂DYグループ・スマートデバイス・ビジネスセンター」は、グループ企業である博報堂アイ・スタジオと共同で、タブレット端末を活用した営業・接客支援ツール「スマートセールス」を新たに開発し、クライアント向けのサービス提供を開始した。
「スマートセールス」は、タブレット端末の各種機能に、博報堂DYグループのコミュニケーション・プロモーション知見を掛け合わせて開発した、営業・接客支援ツール。販売店やショールームの店頭でも、訪問販売先でも、場所を選ばず、タッチパネル機能や動画・音声・AR(拡張現実)などのデジタル技術を最大活用した魅力的な商品プレゼンテーションが可能になる。また、プレゼンテーションを行いながら顧客情報を瞬時に吸い上げ、顧客の気に入った情報による『マイカタログ』データを自動生成するなどのセールスフォロー機能も搭載する。
なお「スマートセールス」は、利用者向けにカスタマイズされた本体アプリケーションや、顧客データの管理システム、端末本体のレンタルを含め、同サービス導入に必要なすべてをパッケージ化して提供される。
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