- 2011/06/17 掲載
神奈川大学、インフォテリアのデータ連携ミドルウェア「ASTERIA」を採用
神奈川大学では、教職員人事や学生情報の管理、財務などを管理する事務局において30年近くかけて構築してきたシステムの刷新をすすめ、オフコンを中心としたシステムはオープン化され複数のサブシステムへと展開されてきた。一方で、サブシステムが増えるにしたがい、システム間のデータ連携は複雑化してきたことが課題となっていたという。そこで、システム間のデータ連携を容易にし、将来を見据えた柔軟なシステムに刷新するために検討を重ねた結果、「ASTERIA WARP」をデータ連携基盤として採用することを決定した。
学校法人神奈川大学情報システム推進部情報システム課の斉藤ゆかり氏は、「接続先が限定され、単なる情報の受け渡ししかできない製品が多い中、ASTERIA WARPは、ビジュアルを多用したインターフェイスが簡単でわかりやすいだけでなくデータベースのインターフェイスが多いことが魅力でした。またデータを受け渡す段階で加工できることもとても魅力でした」とコメントしている。
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