• 2011/04/05 掲載

東陽理化学研究所、3次元ベースの金型開発プロセスにシーメンスPLMソフトウェアのCADシステム「Solid Edge」採用

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シーメンスPLMソフトウェアは、東陽理化学研究所が「Solid Edge with Synchronous Technology」を導入したことを発表した。
 シーメンスPLMソフトウェアは、同社の2D/3DハイブリッドCADシステム「Solid Edge with Synchronous Technology」が、東陽理化学研究所の金型開発プロセスに採用されたことを発表した。

 東陽理化学研究所では、これまでもシーメンスPLMソフトウェアのNXを使用して金型面のモデリングを行っていたが、3次元ベースの設計機能を全社的に利用できるようにし、金型設計全体に3次元設計を広げるために、シーメンスPLMソフトウェアの「Solid Edge with Synchronous Technology」を採用した。採用のポイントとして3次元機能、ライセンス構成、運用コストの3点が挙げられている。

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