- 2010/12/03 掲載
東芝、ブラジルの研究機関VBCなどと半導体設計の合弁会社設立へ
新会社(社名未定)の資本金は400万米ドルで、VBCが10%、STIが60%、東芝が30%の出資を予定している。新会社は、今後、ブラジル国内向けアプリケーションに搭載される半導体の一部の設計を行う。
今回の合弁会社設立は、2006年4月に地上波デジタルテレビの導入に際して日本方式を採用したブラジルと日本の両国政府間における協力関係の構築、およびそれに関連したブラジル電気電子産業の発展にかかる協力枠組みの趣旨に沿うものであると発表されている。
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