- 2010/05/17 掲載
トレンドマイクロ、社外利用向けにクラウド型のURLフィルタリングサービスを提供
フィルタリング機能としては、特定のカテゴリの閲覧のみを許可したり、書き込みを禁止するといった設定や、企業全体のルールの他に部門ごとのルールを追加して2階層のポリシーで規制するといった運用が可能。また、部門ごとの閲覧履歴をグラフ形式で出力でき、企業内のWeb利用状況を元にその後の社員教育やセキュリティ対策に活用できるという。
また、トレンドマイクロの社内向けURLフィルタリングサービスである「Trend Micro InterScan WebManager」と連携することも可能。
価格は、100-249アカウント利用の場合で、1ライセンスあたり1年間で3,400円(税抜)。トレンドマイクロでは、本サービスによって、今後1年間に2億円の売り上げを目指す。
関連コンテンツ
関連コンテンツ
PR
PR
PR