- 2009/06/01 掲載
旭化成、研究開発部門の一部でシンクライアント環境移行
こういったニーズに応えるため、旭化成ネットワークスは同システムを採用しという。同システムは、データバックアップ、ライセンス管理やセキュリティ管理等のPC管理工数やPC運用管理コストの削減、電力消費量の低減を実現する。シンクライアント端末には、データが保存されないので、情報漏えいの心配がなく、セキュリティレベルを向上することができる。導入にあたっては、既存のクライアントPCをシンクライアント端末としてそのまま利用するため、負担は軽減されるという。データセンターでサーバが管理されているので、事業継続や広域災害にも安心だとしている。
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